もうそうだぶんのかたこんべ(仮設)

こんぷれいんつ・ぶろぐ別邸。中の人などいない。

めたもらとりあむ・にあふぃくしょん

ゲーム部の話なんですけど。いやもうすっかりVの事ばっかり連続して書いてしまうんですが。それなにか。なんかまずい事でもないですし浅い見識でガンガン書くけども(浅い見識はまずい)

 

ゲーム部は別にゲームにとらわれる必要もないし、だってちょくちょく作られるミニコントで十二分に才能が見える、というよりゲームプレイ自体よりそっちに目が行ってしまうぐらいなところもあるし、いやまあこれは単純に私があんまりゲームやってないからそうなのかもしれんが、とにかくゲーム部はゲームやらんくても十分面白いんだよなあ。となるとこのプロジェクトであえてゲーム部とする理由はなんだろうなあと雑多に考えたのです。

 

多分これは謎部活なんだ。

 

一時期はやっていた意義不明の謎部活系日常アニメのそれなのだ。それをVの世界に型はめた様式があのプロジェクトなのかなあ。と。ぶっちゃけだから部活であればゲームである必要はないんだけど、ただ部活だから部活動しないと部活らしさがない(???)から、動画として出力しやすく見栄えしやすく現実性のない題材としてゲームが取り上げられたのかなあ。と。設定のみの部活では他のVと大差がなくなってしまう。楽器を吹かない吹奏楽部員とか、着席させない学級委員とか、使われない設定であるならあんまり意味はないし必要もないし、もちろんなくたって十二分に楽しいのでそれで良いのだが、先に存在するそれらと立ち位置を異にする為には、部活動はしておきたい。その上でこれは「謎部活」「日常系」としてのコンテンツ性もちゃんと出していく。そのためのミニコント。というか、やっぱりミニコントが本体なんじゃないかなあ。うん。あれこそはいつか見た「何をしているのかわからない部室で何をする事もない日々」という部活系、日常系のそれなのかもしれない。それが根本なのかもしれない。集まって馬鹿をして、時々部活動もして成果をつくる。そんなありふれている様でどこにもない、あるはずの様でどこにもなかった学校生活の日々を、アニメではなく実在性の近いVで形にする。それがゲーム部プロジェクトなのではないか。と。謎部活というモノをよりそれっぽく形にしたらああなるのかなあ。とか。

 

 

……とか言ってみたものの、ミニコント内ではもう謎部活とか日常とか言う以上に宇宙行ったり扇風機になったり幽体離脱したりしてるのでこの記事の考え方は全部吹っ飛んだ。

あー、まー、なんだ。そういうギャグ時空はギャグ時空だからいいんだよ。いいんじゃね?うん……